JA熊本経済連畜産部
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私たちが育てています。~畜産農家を訪ねて~

くまもと火の里牛畜産農家 坂田農場

くまもと火の里牛畜産農家 坂田農場 坂田正邦さん・章代さん・昌平さん

変化を見逃さず、牛を育てる。

阿蘇の外輪山(がいりんざん)である鞍岳(くらたけ)を望む熊本県菊池市旭志(きょくし)。その丘陵地に、坂田正邦(さかたまさくに56歳)さんと章代(ふみよ55歳)さんの農場はあります。古くから酪農が盛んな菊池地区では、オスの乳用牛を飼育し食用として出荷しています。質が高くお求めやすい牛肉を消費者に提供できるように、平成21年には、菊池米(飼料米)を配合した飼料で育てた「えこめ牛」というブランド牛を立ち上げ、独特の旨みと食味のよさが話題を呼んでいます。

「牛の様子を観察することから、私の一日が始まります」と語る正邦さん。牛の毛並や、鼻の乾き具合だけでなく、一日のうちに何度も水や飼料の減り具合などをチェックするそうです。一方、章代さんが気を付けるのは、牛の動作やちょっとしたしぐさの変化。「牛はものを言いませんから、ちょっとした変化も見逃さないことが大切です」と語ります。


新たな道を拓く礎となるのは父母の後姿。

7年前から両親とともに牛を育てている息子の昌平(しょうへい29歳)さんは「両親の後姿から、牛を育てる姿勢や、技術を学びました。思いを受け継ぎながら、新しいことにも挑戦したい」と意欲をみせます。農業高校、農業大学、そして栃木県の畜産農家で修業を積んだ昌平さんは、5年前から新しい挑戦として黒毛和牛の繁殖に取り組んでいます。そんな息子の挑戦をあたたかい目で見守る父親の正邦さんは「工夫しながら自分の道を切り拓いてほしい」とエールを送ります。

くまもと火の里牛畜産農家 坂田農場

えこめ牛とは

乳牛肥育牛「くまもと火の里牛」の中でも、菊池地域で生産される米を飼料として与えた牛です。消費者のみなさんに、安心して食べていただける国産牛を安定提供できるよう、JA菊池がブランド化しました。

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