JA熊本経済連畜産部
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私たちが育てています。~畜産農家を訪ねて~

くまもとのりんどうポーク畜産農家 髙森農場

くまもとのりんどうポーク畜産農家 麻井農場

夫婦二人三脚で養豚に取り組む。

熊本県の北部に位置する山鹿市鹿本町。地域の人々に親しまれている不動岩(ふどういわ)が見える小高い丘に、髙森裕司(たかもりひろし58歳)さん、晶子(あきこ55歳)さんが営む「髙森農場」はありました。髙森さんご夫婦は、周囲に田園風景が広がる2ヘクタールの農場で、二人三脚で「くまもとのりんどうポーク」を育てています。

同じ志を持つ仲間とともに
消費者の皆さんに喜ばれる豚肉を。

35年前から豚の肥育をしている髙森さん。産地偽装などが社会問題化していた10年前、志を同じくする畜産農家・JA関係者とともに、消費者の皆さんにより一層信頼してもらえるように、衛生プログラムの徹底、天然ミネラルを含んだ海藻粉末を配合したエサの使用などの飼育基準の統一化をすすめ、新たな生産体制をつくり上げました。この生産体制により、これまで以上に安全で安心、風味に優れたおいしさの「くまもとのりんどうポーク」が生まれました。


元気で健康な豚を育てるために
心を配る。

「とにかく元気で、健康な豚を育てることが一番大事なこと」と語る裕司さん。「豚は、人間と一緒。季節の変わり目になると体調を崩しやすいので、特に気をつかいますね」。朝晩のエサ遣りや、毎日の清掃だけでなく、冬場は、豚舎が乾燥しないように、こまめに水分を散布するなど、元気で健康に育つように心を配ります。
母豚は、10~15頭の子豚を産みます。「生まれたての子豚は抵抗力がないので、母親の免疫がたっぷりと含まれた初乳(しょにゅう)を飲ませます。このことは、とても大事なことなんですよ」と晶子さん。子豚は、体温調節が苦手なことから、真冬でも32度に部屋を温めて見守ります。その後、約50日が経つと、エサの配合を月齢ごとに変えながら育て、約160~180日で出荷されます。

消費者の皆さんに喜んでもらえる
りんどうポークを。

「くまもとりんどうポーク銘柄推進協議会」の仲間たちとともに、勉強会や研修会を欠かさない髙森さんご夫婦。「みんなで力を合わせて頑張っています。りんどうポークのおいしさを、もっともっと多くの人に伝えたいですね」。生産者の情熱と創意工夫により、「くまもとのりんどうポーク」が生まれています。

くまもとのりんどうポーク畜産農家 髙森農場 農場に到着すると、裕司さんと晶子さん手作りのウエルカムボードが、迎えてくれました。写真右は、髙森農場の看板猫「ヒマちゃん」

米づくりにも取り組む髙森さんご夫婦。豚のたい肥にもみ殻を混ぜて発酵させ、米づくりの肥料として利用する循環型農業を行っています。

くまもとの
りんどうポーク

認定畜産農家が、天然ビタミン・ミネラル分を豊富に含んだ海藻粉末と小麦などをエサに使用するなどの独自の飼育基準のもとで肥育しています。豚肉特有の臭みがなく、風味に優れた良質の脂肪、そして柔らかくきめ細やかな肉質が特長です。香港などの海外も含めて、約40000頭が出荷されています。(平成25年度)

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